ジェルやシェラックが浮いてしまう原因!3つの条件。気をつけかた

こんにちは。
巣鴨ネイルサロンえがお爪工房いけだまりえです。

ネイルをするとテンション上がりますよね!

ずっとこの状態ならいいのに!と付け替える度に思います!

同じ様に思う方のために

「浮いてしまう気を付けるべきシーン」

をお伝えします。

意識をするだけで浮きが減るように

なりますので、長く楽しんで頂くために

今から気を付けておいた方が良いことを

紹介します!

ジェルをつけたら避ける３つの行動

1 爪で物を掴んだり、ひっかいたりする。

缶ジュースを爪であけたり、シールを爪で

はがしたりなどのひっかきや、

ダンボールや封筒を爪であけたりなど

ついつい爪で開けてしまいますが意識をして

はさみを使ったり指の腹を使ったりなどして、

爪を使わないで行いましょう!

2 長時間のお風呂。

ジェルは水に長時間つけると浮きやすくなります。

半身浴などやサウナが好きでよく行く!という方は取れやすくなります。

夏場取れやすいと感じたことがある方はプールや海に行ったりしませんでしたか?

そういった夏のレジャーも取れやすくなる原因になりますよ。

3 つけたジェルをよく触る。

ジェルを付けた爪が伸びてくると

伸びた部分との段差が気になって

気づくと触ってしまったり

無意識につめを触っていたりすることも

あるかと思いますが、

こちらも取れやすくなる原因に!

特に伸びたときの段差を触っているとそこから浮いてきたり、そしてその浮きが気になると
剥がしたくなったりと持ちにも爪にも良くない事なので気になってもあまり触らない様にしましょう!

ジェルを付けると色々気をつける事が大変だなと思った方もいるかも知れません。

付けなければ気にしなくていい訳ではありません。

これから冬になり乾燥する季節。

爪は乾燥すると縦シワが入りやすくなり、薄くなります。

そうすると割れることも増えます。

ジェルをつけていなくても爪を意識することで色々と防げるトラブルはあります。

ジェルを付けたことによって、より意識をして頂けたら良いなと思います。