ステキなヒント

2023年04月01日2023年09月29日
えがお写真館

チークでプチ整形レベルの若見え効果!って本当!?

こんにちは、えがお写真館です。

 

「チークって若い頃やってた塗り方しかわからない」

 

「何色が似合うのかしら?」

 

「どこにどう塗ったらいいの?」

 

など、チークはわからないから塗らないという方がとても多いようです。

 

それはもったいないです!

 

チークがもたらす魔法を知っていますか?

 

チークをあなどることなかれ!

 

大人女性のお顔はチークで劇的に変化します!!

 

ということで。

 

今回はチークについてお話しします!

 

  1. 大人女性のためのチーク
    1【役割】
    2【選び方】
    3【塗り方】
    4【まとめ】

 

 

【役割】

チークは、大人の肌が失いがちな血色感とツヤ感をひと塗りで補い、下がってしまった頬の位置を理想の位置にグッと上げてみせてくれるのでリフトアップ効果、小顔効果、たるみカバーと劇的な若見え効果を発揮する大人女性に不可欠なアイテムです。

 

スキンケアでは追いつかないお顔のたるみは、チークを上手く利用することでかなり解消できることを知って頂きたいです!

【選び方】

50代以上の女性には、「練チーク」がおすすめです。なぜかというとクリーム状の練りチークは大人女性の肌に上品になじみやすく、ツヤ感を出してくれるからです。

 

頬に血色とツヤ感がプラスされるだけで、若々しくヘルシーな印象になりますよ!

 

 

選ぶ色味は、ちょっと意外かもしれませんが、ピンクベージュのような血色感を上げる色、ブラウンローズのような引き締め効果のある色などで、どちらかというと明るいピンクやオレンジというより、落ち着いた色味をおすすめします!

 

そうすることでお顔を引き締めつつ、血色のよい、ツヤ感のある立体感のある肌に仕上がるのです。

 

この立体感こそが若見えの大切な条件となります!!

 

【塗り方】

肌の内側から湧き上がるような血色感を演出するために「仕込みチーク」をおすすめします。

 

大人女性のチークは、ベースメイクのひとつとしてファンデーションを塗った肌(パウダーでおさえる前に)にチークを仕込むのです!

 

ベースの時点でチークを仕込むことで、もともと自分の肌にある血色やツヤ感のような仕上がりになりますよ。

大人女性のチークは、ナチュラルさが絶対条件!無理に明るくしたり、変に赤かったりするとお顔が大きくたるんで見えたり、色だけが悪目立ちしたりで老け見えの要因となります。

 

「チークってどうやって塗るの?」

これはよく聞かれます!

 

入れる位置は、鏡の中のお顔を少し斜めにして、にっこりしましょう。

 

ふっくら膨らんだ頬を2分割するようにチークを黒目の下から頬骨のやや下を通り耳の穴に向かうラインに横にチークをのせて馴染ませていきます。

 

この時、色をあまり広げ過ぎないように気をつけましょう。

 

この入れ方は、皆さん驚かられることが多いのですが、大人女性のお顔を確実に!しかも劇的に!その上自然に!

 

 

 

若々しくフレッシュなお顔へと変える「魔法のチーク」と言っても過言ではないと思います。

 

 

【まとめ】

「若い時は塗ってたけど最近は、どうもしっくりこない。」という方は、これを機にチークの種類、入れ方を更新してみてください。

 

「チーク」は後回しにされがちなアイテムですが、肌悩みが多くなる大人女性にこそ、取り入れて頂きたいお助けアイテムです!

 

40代〜90代の大人女性をメイクさせて頂く中、「人は血色のよさが基本だな」とつくづく感じる毎日です。

 

是非参考にしてください。

 

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