ステキなヒント
50代からのほうれい線対策!効果的な筋トレ法とマッサージで若々しい肌へ
- 1. ほうれい線はなぜできる?
- 1.1. ほうれい線の原因
- 1.2. 表情筋の衰えが引き起こすほうれい線
- 1.3. 紫外線や乾燥が与える影響
- 2. 加齢による変化に合わせたケア方法
- 2.1. 50代からのほうれい線対策は早期のケアが鍵
- 2.2. 筋トレ法で顔を引き締める
- 3. 【ほうれい線対策マッサージ】血行を促進して、しわを軽減
- 3.1. 顔のリンパマッサージでむくみを解消
- 3.2. 表情筋を鍛えるマッサージ法
- 3.3. 朝晩のマッサージ習慣でしわを予防
- 4. 【マスクほうれい線対策】マスク生活で目立つほうれい線を改善
- 4.1. マスクによるほうれい線の悪化を防ぐ方法
- 4.2. マスク外した後のケアを徹底する
- 5. 【ほうれい線対策化粧品】肌のハリとツヤを取り戻すスキンケアアイテム
- 5.1. ほうれい線専用のクリームでしわを予防
- 5.2. ビタミンC配合の美容液でシミ予防
- 5.3. 高保湿化粧水で肌の潤いをキープ
- 5.4. おすすめのスキンケアアイテム
- 5.5. おすすめクリームや美容液を3つ紹介
- 6. 【ほうれい線対策グッズ】効果的なアイテムで若々しい印象に
- 6.1. シートマスクで密着ケア
- 6.2. フェイスローラーで手軽に引き締め
- 7. 【ほうれい線対策】えがお美癒堂でのフェイシャルエステ
- 8. まとめ
ほうれい線はなぜできる?
ほうれい線の原因
ほうれい線は、加齢による肌の弾力減少、乾燥、表情筋の衰えなどが原因で生じます。
特に50代を過ぎると、肌のコラーゲンやエラスチンが減少し、肌の支えが弱くなるため、顔のたるみやしわが目立ちやすくなります。
また、過度の紫外線や乾燥が原因となり、肌の内側から衰えるため、特に目立ちやすい部分がほうれい線になります。
表情筋の衰えが引き起こすほうれい線
顔の表情筋は、笑顔や話すときに自然に使われますが、年齢と共にその使用頻度が減り、筋肉が衰えることで、ほうれい線が深くなります。表情筋が使われないことで、頬が下がり、ほうれい線が深く刻まれる原因となります。
紫外線や乾燥が与える影響
紫外線は、肌のコラーゲンやエラスチンを破壊し、肌の弾力を奪います。
さらに、乾燥によって肌の水分が失われると、しわが深くなる原因となります。
特に50代以降は、肌の保湿力が低下し、ほうれい線が目立ちやすくなります。
加齢による変化に合わせたケア方法
50代からのほうれい線対策は早期のケアが鍵
50代になると、肌の衰えが進行し、ほうれい線が深くなることがあります。
しかし、早期に対策を始めることで、ほうれい線の進行を防ぐことができます。セルフケアでは、毎日の保湿、表情筋のトレーニング、紫外線対策をしっかり行うことが大切です。これらを早期から習慣にすることで、若々しい肌を保つことができます
筋トレ法で顔を引き締める
顔の筋肉を鍛えることが、ほうれい線対策に非常に効果的です。簡単な顔の筋トレを毎日行うことで、表情筋が引き締まり、顔全体のたるみを防ぐことができます。
例えば、口を大きく開けて顔の筋肉を使ったり、頬を持ち上げるエクササイズを取り入れると良いです。セルフケアで顔の筋肉を鍛えることにより、ほうれい線の改善が期待できます。
【ほうれい線対策マッサージ】血行を促進して、しわを軽減
顔のリンパマッサージでむくみを解消
顔のむくみは、ほうれい線を悪化させる原因となります。
顔のリンパマッサージを行うことで、血行が促進され、むくみが解消されます。リンパの流れを意識的に良くすることで、顔全体が引き締まり、ほうれい線が目立たなくなります。毎日のマッサージで、血行が良くなり、顔のむくみを取ることができます。
表情筋を鍛えるマッサージ法
1. 顔全体のエクササイズ
【方法】口を大きく開けて「あー」と声を出す、次に「いー」と声を出す。この動作を10回繰り返します。その後、口を大きく開けて、口角を上げるようにします。これを10回繰り返すことで、顔の筋肉を引き締めます。
【ポイント】 顔全体の筋肉を使うことで、たるみやほうれい線を予防し、顔を引き締めます。
2. 頬骨の下をマッサージ
【方法】両手の中指と薬指を使って、頬骨の下部分を軽く押しながら、耳の方に向かって引き上げるようにマッサージします。この動きを10回繰り返します。
【ポイント】ほうれい線の原因となる頬のたるみを予防するため、頬の筋肉をリフトアップさせるのが目的です。やや強めの圧で行うと効果的です。
これらのマッサージ法は、毎日のセルフケアとして取り入れることで、ほうれい線の予防や改善に大きな効果を期待できます。最初は軽い力で行い、徐々に力を入れていくことがポイントです。
また、刺激を与えすぎると摩擦が強くなり、乾燥にも繋がります。マッサージを行う際はフェイス用クリームやオイルを塗るなど、十分に保湿をしてから行うとさらに効果的です。
朝晩のマッサージ習慣でしわを予防
毎日のマッサージ習慣が、ほうれい線の予防には非常に効果的です。朝晩のスキンケアの一環として、顔を優しくマッサージすることで、血行が良くなり、顔の筋肉が引き締まります。
さらに、保湿をしっかり行い、マッサージによって肌に栄養を与えることが、ほうれい線の改善に繋がります。毎日の習慣として取り入れると、継続的な効果が期待できます。
【マスクほうれい線対策】マスク生活で目立つほうれい線を改善
マスクによるほうれい線の悪化を防ぐ方法
マスク生活が続く中で、ほうれい線が悪化しやすくなります。マスクによる圧力や摩擦が原因で、顔がたるみやすくなり、ほうれい線が目立つことがあります。
このため、マスク着用中でも、顔の筋肉を意識して動かしたり、保湿ケアを行うことが大切です。自宅でできる簡単なケアを実践することで、マスクによる影響を防ぐことができます。
マスク外した後のケアを徹底する
マスクを外した後のケアが、ほうれい線を防ぐためには非常に重要です。
マスク内で顔の血行が悪くなるため、マスクを外した後にしっかりと顔をマッサージし、血行を促進することが大切です。エステでは、マスク着用後に行う顔のリフレッシュケアとして、マッサージや美容液を使用したトリートメントが行われています。
【ほうれい線対策化粧品】肌のハリとツヤを取り戻すスキンケアアイテム
ほうれい線専用のクリームでしわを予防
ほうれい線専用のクリームは、肌のハリを取り戻すために非常に効果的です。
特にコラーゲンやヒアルロン酸を豊富に含んだクリームを使うことで、ほうれい線を目立たなくさせます。
これを毎日のスキンケアに取り入れることで、しわの予防が可能です。
ビタミンC配合の美容液でシミ予防
ビタミンC配合の美容液は、肌のコラーゲン生成を促進し、シミやくすみを予防します。
エステでは、ビタミンCを使ったトリートメントが提供され、顔全体の肌のトーンを均一に保つことができます。自宅ケアでも、ビタミンC美容液を使うことで、肌の弾力がアップします。
高保湿化粧水で肌の潤いをキープ
乾燥からくるほうれい線の予防には、高保湿化粧水が欠かせません。肌の潤いをしっかりと保ち、しわを防ぐことができます。
エステで使用する高保湿化粧水は、乾燥を防ぎながら肌の弾力を取り戻すサポートをします。毎日の保湿ケアが、ほうれい線の予防には効果的です。
おすすめのスキンケアアイテム
50代に適したスキンケアアイテムとして、コラーゲンやヒアルロン酸を豊富に含んだクリームや美容液を使用することが効果的です。
これらは肌の弾力を保ち、ほうれい線の予防に役立ちます。
また、高保湿化粧水を使うことで、乾燥からくるほうれい線を予防できます。セルフケアでは、これらのスキンケアアイテムを毎日使うことで、肌の潤いを保ち、しわを目立たなくすることができます。
おすすめクリームや美容液を3つ紹介
●日本盛株式会社 ケセラセラ色つきUV下地クリーム オレンジベージュ
(えがお写真館監修)
https://shop.nihonsakari.co.jp/shop/g/g06601-0-0/
●日本盛株式会社 ケセラセラ色つきUV下地クリーム ラベンダーピンク
(えがお写真館監修)
https://shop.nihonsakari.co.jp/shop/g/g06602-0-0/
上記二点は下記にメイク方法の動画がありますのでご参考ください。
●ロート製薬株式会社の オバジC25セラム ネオ(美容液)
https://www.cosme.net/products/10204317/
● Aiロボティクス株式会社 の Yunth (美容液)
https://yunth.jp/lp?u=es-nht-ad-se-643
【ほうれい線対策グッズ】効果的なアイテムで若々しい印象に
シートマスクで密着ケア
シートマスクは、顔に密着して保湿と栄養を与えるため、ほうれい線の予防に非常に効果的です。
特に、コラーゲンやヒアルロン酸を含んだシートマスクを使用することで、肌のハリを保ちながら、ほうれい線を予防できます。エステで使用されるシートマスクを自宅でも取り入れ、肌に必要な栄養を届けることができます。
ただ、シートマスクは長時間付けすぎてしまうと、自分の肌の水分がマスクに取られてしまうことに繋がるので、使用上の注意を守ってお使いすることをおすすめします。
フェイスローラーで手軽に引き締め
フェイスローラーは、毎日のセルフケアで手軽に顔を引き締めるアイテムです。
顔全体を軽くローリングすることで、血行が促進され、顔の筋肉が引き締まります。これにより、ほうれい線が目立たなくなります。
【ほうれい線対策】えがお美癒堂でのフェイシャルエステ
「えがお美癒堂」では、 ハンドマッサージを多く取り入れています。
ハンドマッサージは、表情筋を直接刺激してほぐすため、顔全体の筋肉が活性化されます。顔の筋肉が引き締まることで、たるみを予防し、顔の輪郭を整えるリフトアップ効果が期待できます。
また、ハンドマッサージはリラクゼーションの効果も大きいです。手のひらや指を使って顔を優しくマッサージすることで、緊張した顔の筋肉をほぐし、心身ともにリラックスできます。
ストレスが解消されることで、顔の表情が柔らかくなり、ほうれい線やしわ・たるみの予防にも繋がります。
特におすすめなのが、フェイシャルRFスペシャルコースです。
https://egao-salon.jp/shop/esthetic/menu/
ラジオ波が肌の深部まで温め、表情筋のコリをしっかりほぐし、代謝アップさせてくれます。それによって肌に弾力が出て、ほうれい線が目立たなくなります。
デコルテ部分の筋肉のコリによって、お顔全体の筋肉が引き下げられフェイスラインのたるみが生じます。
また血液、リンパ液の流れが滞り、顔のむくみ、くすみも生じやすくなります。
フェイシャルエステではデコルテマッサージを行い、お顔のリフトアップマッサージをいたします。これにより、顔全体がスッキリと引き締まり、よりほうれい線が出にくくなります。特に、首や肩のコリが気になる方にもおすすめのケアです。
たるんだ皮膚や筋肉を引き上げるリフトアップ施術により、シャープな輪郭を取り戻すことができます。
『えがお美癒堂』はこちらから↓
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000614746/
まとめ
50代、60代のほうれい線対策には、日常的なセルフケアが非常に大切です。自宅でできる筋トレ、マッサージ、保湿ケアを習慣にすることで、ほうれい線を予防し、若々しい肌を維持することができます。
しかし、セルフケアでは補えない部分もあるため、プロによるエステでのケアを取り入れることが非常に効果的です。
セルフケアとプロケアを上手に組み合わせることで、より効果的にほうれい線を予防しましょう。
▼ この記事を書いた人
北見 えみ(きたみ えみ)
えがお美癒堂 エステティシャン
【また来たいなと思って頂けるような接客を心掛けております。】
初めて来店するエステサロンはとても緊張されるかと思います。
そのような気持ちが私も分かりますので、お客様に優しく寄り添う接客や施術を心掛けております。
お帰りになる頃には、心も体もリフレッシュされて、美癒堂に来店する日はお客様にとって笑顔が増える1日になるように、精一杯頑張らせて頂きます。