ステキなヒント
えがお写真館で節目となるお写真を
こんにちは、えがお写真館の船津です。
よく写真を撮るタイミング、きっかけについて悩まれていらっしゃる方が多いので、今回はどのようなタイミングで撮影しよう!と思われるのか今までにご撮影されたお客様の来店理由を例にお話しさせていただきます!
写真を撮るタイミングとして多いのはやはり「節目」になります。
お誕生日や『還暦』『古稀』『喜寿』といった年齢での節目。
また『銀婚式』や『金婚式』など結婚記念日の節目。
このようなタイミングで記念写真として今の自分を撮っておこう!と思われるようです。
その際はご家族とも一緒に撮影されていかれる方が多いです。
他には「髪を短く切るから」「グレイヘアに移行するから」「新しい髪型にしたから」など容姿(特に髪の毛)の変化を写真に撮っておこう!と思われる方も特に女性では多いです。
そして写真館での撮影の目的として多い『遺影』を撮ろうと思われるタイミング。
・年齢の節目を迎えて一回撮ってみようと思った。これから5年もしくは10年に一回更新していきたい
・親戚やご友人の葬儀に出席した際に見た遺影を見て「そういえば自分一人でちゃんと撮った写真がないな」と思ったから
・息子には写真選びを任せられない
・自分の納得する写真を選んで残したい
・自分らしい格好(着物や趣味の服)で撮りたい
・笑顔が苦手で笑顔の写真がないからプロに自然な笑顔を撮って欲しい
・(すでに撮影してある旦那様or奥様)の写真と同じ形で並べた時に向かい合うように撮りたい
・終活をはじめて写真がないことに気付いて撮ろうと思った
など沢山の理由があります。
以前は「遺影」と聞くとネガティブに捉えられることも多かったようですが、最近では一般的にその捉え方もポジティブに意識が変わってきているようです。
また
「一回撮ってもらいたいし、興味はすごくあるんだけれどどんな感じか想像がつかない」
という理由で撮影を迷っていらっしゃる方もとても多いです。
「今日撮影した写真をみんな見たがっていて、撮影したら見せる用の写真もプリントで欲しい!」
と仰っるお客様の話を詳しく聞くと上記のような理由の人が周りに多いとのことでした。
もし撮りたいけどよくわからないし迷っているという方は、内容の説明・店内の雰囲気も感じられますので一度写真館までいらしてみて下さい!
巣鴨までは遠くてなかなか行かないという方もえがお通信というEGAOが発行している資料を送ることもできますので、お気軽にご連絡下さい!
スマートフォンで気軽に写真を撮れるようになってなかなかデータではなく『写真』という形で残す機会も少なくってきてしまっているかもしれませんが、記念日などの特別な日に特別な体験をしてみてはいかがでしょうか♪