ステキなヒント
2021年10月11日2024年07月04日
どうする?爪が折れた時の対処法
こんにちは。
巣鴨ネイルサロン
えがお爪工房の橋本まりえです。
湿気のすごかった夏も終わり、
これから乾燥する季節になっていきますね。
乾燥してくると爪が割れやすくなったり、折れたりとトラブルも多くなってくると思います。
年齢を重ねると何もしなくても割れやすくなるのに余計ストレスですよね。
パキッと折れて短くなった時も亀裂が入ってしまった時も
ネイルサロンでは対処することが出来ます。
【爪が折れてしまい短くなってしまった時】
他の爪の長さと合わせて、長さ出しが出来ます。
ハードジェルで、形を成形して他の爪の長さに合わせます。
ジェルで長さ出しをすることによって、厚みがあまり出ず自然な仕上がりになります。
2.3週間程もつので爪が伸びてきたらカットをし、揃えてあげると良いでしょう。
ただし、長さ出しはコームを爪の先端に引っ掛けて作るため引っ掛ける長さは必要になります。
【爪にヒビ、亀裂が入ってしまった時】
グルーと呼ばれる瞬間接着剤を塗り、
その上からシルク(薄いカーゼの様な生地)を貼ります
その上からジェルで硬化することによって
亀裂やヒビを固定し、割れることを防ぐことが出来ます。
そのまま伸ばしていき、ネイルベット(爪のピンクの部分)を超えたところでカットをすると
ストレスなく、お手元を使えると思います。
割れたり、亀裂が入るとその部分に気を使い、
ひどい時は痛みを感じますよね。
そういった時はネイルサロンで長さ出しや、補修をしてみてはいかがでしょうか?