ステキなヒント
夏につけたフットネイル、そのままですか?
気温が少しずつ下がってきましたね。みなさん、秋支度はできていますか?
こんにちは。 えがお爪工房スタッフ小森です。
夏場に外気にさらしたガサガサかかと
夏場につけたフットネイル 放置していませんか?
足は靴で隠せるからといっても油断禁物です。
では、どうやってケアをするのがいいでしょうか?
まず、ガサガサなかかとは皮膚の生まれ変わりの周期が乱れてしまっているので、ケアをして整えてあげることが大切です!
かかとは体の末端なので、冷えてしまったり血流が悪くなりがちです。
湯船に浸かってしっかりと温めてから、かかとヤスリで古い角質を除去していきましょう。
そして角質をとった後は少し多めの保湿クリームで足をマッサージしてあげましょう。
足の冷えが気になる方は、足の甲やくるぶし周りを指の第二関節でグリグリと少し痛いくらいの力で流していくのもおすすめですよ。
えがお爪工房では、フットエステコースがおすすめです♪
ご自身でのかかとの削り加減がわからないという方は是非ご利用くださいませ!
フットジェルは3ヶ月も4ヶ月も付けっぱなしはNGです!
たしかにフットネイルはハンドに比べて持ちが良いですよね。
でもそのまま放置すると巻き爪になりやすくなったり、雑菌によって周りの皮膚が炎症してしまうこともあります。
それと、足の爪についたジェルがあと数本だからといって、むしり取るのもだめなんです・・・!
むしってしまうと、爪の表面も一緒に剝がれて自爪が薄くなってしまいます。
えがお爪工房ではオフだけの「おやすみコース」のご用意もございます。爪の切り方や適度な長さもお伝えさせていただきます。
NGなことをたくさんお話してきましたが、寒くなる季節でも「古い角質はとる」「保湿をする」「ネイルは付けっぱなしにしない」ということがポイントです!
寒い時期にフットケアをやっていると、次の暖かくなった季節がとても楽になりますよ♪