ステキなヒント
50代・60代のお悩み解消!つむじ割れ・分け目のぱっくりが気になる方へ|原因と直し方、自宅でできる対策をえがお美容室が解説
「つむじがぱっくり割れてしまう」
「分け目が目立って、後頭部の地肌が気になる」
「トップにボリュームが出ず、ぺたんとして見える」
こうしたお悩みは、えがお美容室でもとても多くご相談いただきます。
特に50代・60代になると、髪のハリやコシの変化も重なって、つむじ割れや分け目のぱっくりが目立ちやすくなってきます。
自分では見えにくい部分だからこそ、気になり始めるとずっと気になりますよね。後ろ姿や横から見たときに、「薄く見えていないかな」と不安になる方も少なくありません。
でも、ここは安心してください。
つむじ割れや分け目のぱっくりは、毎日の乾かし方やスタイリングを少し変えるだけでも、見え方がかなり変わります。
この記事では、
●つむじ割れ・分け目がぱっくりする原因
●自宅でできる正しい乾かし方
●カーラーを使ったボリュームアップ方法
●ふんわり感をキープするスタイリング剤の使い方
●美容室でできる改善アドバイス
このあたりを、まとめてわかりやすくご紹介します。
つむじ割れ・分け目のぱっくりが起こる原因とは?


つむじや分け目がぱっくり割れてしまう原因は、ひとつではありません。いくつかの要素が重なって起こることが多いです。
主な原因はこちらです。
●つむじの位置が後ろ寄りで、前髪から後頭部にかけて分け目がつきやすい
●生えグセが強く、いつも同じ場所で髪が割れてしまう
●トップの根元がつぶれて、髪がぺたんとしやすい
●髪の乾かし方の順番が違っていて、つむじ周辺が自然乾燥になっている
●スタイリング剤のつけ方が合っておらず、ボリュームをつぶしてしまっている
特に多いのが、乾かす順番の問題です。
襟足や横から先に乾かしているうちに、いちばん大事な頭頂部が自然乾燥してしまい、分け目やつむじがそのまま固定されてしまうことがあります。
つまり、つむじ割れを目立たなくするには、髪全体を何となく乾かすのではなく、トップの根元を最優先で整えることがとても大切です。
つむじ割れを直したいなら、まず見直したいのは乾かし方です
つむじ割れや分け目のぱっくりを解消したいなら、まず見直したいのがドライヤーの使い方です。特別な道具がなくても、家にあるドライヤーだけでかなり変わります。
最初に乾かすのは、トップ・分け目・つむじです
お風呂上がり、最初に乾かしてほしいのは次の部分です。
●トップ
●分け目まわり
●つむじまわり
意外と、乾きにくい襟足や横から乾かし始める方が多いのですが、つむじ割れが気になる方は順番が逆です。
いちばん最初に、ボリュームがほしい部分から乾かしていきましょう。
トップは、お風呂上がり直後がいちばん整えやすいタイミングです。
髪も頭皮もやわらかくなっているので、生えグセをリセットしやすくなります。
つむじ割れを防ぐ正しいドライヤーの当て方

まずは、つむじや分け目まわりをまたぐように、指先で頭皮を軽くこすりながら乾かしていきます。
シャンプーのときに頭皮を洗うようなイメージで大丈夫です。
ポイントはこちらです。
●前からだけでなく、前後左右いろいろな方向から風を当てる
●指をジグザグに動かして、分け目を固定しないようにする
●頭皮をこするようにして、根元をふわっと立ち上げる
ある程度、根元が乾いてきたら、今度は手ぐしを使います。

ドライヤーを持っていない方の手をブラシ代わりにして、
髪を持ち上げながら、根元から毛先に向かって風を当てていきます。
このときは、
●髪を少し引っ張るようにする
●生えグセと反対方向に動かす
●トップの根元にテンションをかける
この3つを意識すると、割れやすい部分が整いやすくなります。
トップの重要な部分が乾いてきたら、そのあとで横や後ろを乾かしていけば大丈夫です。
朝、分け目やつむじが割れてしまったときの直し方
朝起きたときに、すでにつむじや分け目がぱっくり割れていることもありますよね。
そんなときは、乾いた髪の上からそのまま直そうとしないことが大切です。
まずは根元をしっかり濡らす

クセは毛先ではなく、根元に出ています。
だからこそ、直したい場所だけでもしっかり根元を濡らしましょう。
ポイントはこちらです。
●ぱっくり割れている部分の根元をしっかり濡らす
●表面だけでなく、頭皮まで水分をなじませる
●手で頭皮をなでるようにして、水を行き渡らせる
寝ぐせ直しも、基本は同じ考え方です。
根元を濡らさずに直そうとすると、なかなか思うように整いません。
そのあとは、先ほどご紹介したように、トップ→つむじ→分け目の順に乾かしていきます。
トップのボリュームを出したい方におすすめ|カーラーを使う方法

ドライヤーだけでもかなり変わりますが、
「もう少しふんわりさせたい」
「後頭部に自然な丸みがほしい」
「トップのボリュームを長持ちさせたい」
という方には、カーラーもおすすめです。
特にショートヘアや、トップがつぶれやすい方には相性が良い方法です。
カーラーの使い方
トップの根元をドライヤーで整えたあと、頭頂部にカーラーを巻いていきます。ショートヘアなら、トップに3〜4本程度でも十分です。
10分ほど置いてから外すと、ふんわり感が出やすくなります。
ただし、外した直後は毛先に丸みがつきすぎていることがあります。
そんなときは、手ぐしで軽くほぐしながら、ドライヤーを少し当ててなじませると自然な仕上がりになります。
●トップに高さを出したい
●つむじの割れを目立たなくしたい
●ぺたんこに見える後頭部をふんわり見せたい
そんな方には、カーラーはかなり使いやすい方法です。
つむじ割れをキープするには? スタイリング剤の正しい使い方
せっかく乾かして、カーラーまで巻いても、時間がたつと元に戻ってしまう。
そんな方は、スタイリング剤の使い方を見直すと変わることがあります。
大切なのは、「何を使うか」だけでなく、どうつけるかです。
ハードスプレーは下から根元に向かって使う

カーラーを外す直前に、根元に向かって下からハードスプレーをかけると、ボリュームの土台が作りやすくなります。
スプレーを上から振りかけてしまう方も多いのですが、それだと髪が重くなりやすく、ふんわり感がつぶれやすくなります。
ポイントはこちらです。
●下から根元に向かってスプレーする
●トップの内側に軽く入れる
●表面にベタッとかけすぎない
これだけでも、トップのボリュームの持ちが変わってきます。
ワックスやヘアクリームは下から入れ込む
ふんわりはしたけれど、パサついて見える。
まとまりが足りない。
そんなときは、やわらかめのワックスやヘアクリームが使いやすいです。
ただし、つけ方を間違えると、せっかく出したボリュームが一気につぶれてしまいます。
ワックスのつけ方

●手のひらにさくらんぼ大を出す

●手のひらでしっかりのばす

●指の間にもなじませ、スタイリング剤の色が見えなくなるまで広げる

●上からではなく、下から指を入れ込むように髪になじませ、ボリュームを出しながら全体を整える

●最後に表面だけ軽く整える
この方法なら、トップのボリュームを残したまま、自然なツヤとまとまりが出しやすくなります。
スプレーだけでは少しパサついて見える、という方にもおすすめです。
Before / After|つむじ割れや後頭部の見え方はここまで変わります

乾かし方や根元の扱い方を変えるだけでも、見え方はかなり変わります。
さらにカーラーやスタイリング剤をうまく使えるようになると、後ろ姿の印象もぐっと整いやすくなります。
「年齢的に仕方ない」
「毛量が少ないから無理」
そう思われがちですが、実際にはやり方次第で印象は変えられます。
つむじ割れ・分け目ぱっくりを悪化させやすいNG習慣
知らないうちに、つむじ割れや分け目のぱっくりを目立たせてしまっていることもあります。
よくあるのはこちらです。
●襟足や横から先に乾かしてしまう
●トップを自然乾燥にしてしまう
●根元を濡らさずに寝ぐせ直しをしている
●スタイリング剤を上からベタッとつけてしまう
●表面だけ整えて、根元に何もアプローチしていない
つむじや分け目のお悩みは、表面だけ整えてもなかなか解決しません。
だからこそ、根元の扱い方がとても大切になります。
まとめ|つむじ割れ・分け目のぱっくりは、根元の整え方で変わります
つむじ割れや分け目のぱっくりを目立たなくするために大切なのは、次のポイントです。
●トップ・分け目・つむじを最初に乾かす
●割れているときは、まず根元をしっかり濡らす
●前後左右いろいろな方向から風を当てる
●生えグセと反対方向に根元を動かす
●必要に応じてカーラーを使ってふんわり感を作る
●スプレーやワックスは、上からではなく下から使う
つむじや分け目のお悩みは、自分では見えにくいぶん、気になり始めるとずっと気になってしまうものです。
でも、毎日の乾かし方とスタイリングを少し変えるだけで、見え方はちゃんと変わっていきます。
「後ろ姿に自信がほしい」
「トップをふんわり見せたい」
「つむじ割れを美容室で相談したい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
▼つむじ割れ・分け目・トップのボリュームでお悩みの方へ
えがお美容室では、つむじ割れや分け目、トップのボリュームに関するお悩みに合わせて、
カット・乾かし方・スタイリングまでトータルでアドバイスしています。
「自分ではうまく直せない」
「家で再現する方法まで教えてほしい」
「後頭部のぱっくり割れを美容室で相談したい」
そんな方も、どうぞ安心してご相談ください。
毎日のやり方が分かるだけで、髪の扱いはぐっと楽になります。
後ろ姿まで、自信の持てるヘアスタイルを一緒に作っていきましょう。
