ステキなヒント
50代・60代で保湿しても乾燥しやすい肌の方へ!洗顔、こすり癖、保湿の重ね方、フェイシャルケアで見直したいポイント
- 1. 50代・60代の乾燥肌は「水分不足」だけではありません
- 2. 洗顔を見直す|乾燥肌は「落としすぎ」に注意
- 2.1. 長く洗いすぎない
- 2.2. 指でこすらず、肌を動かさない
- 3. 保湿を見直す|化粧水だけで終わらせない
- 3.1. 化粧水は「量」よりもなじませ方
- 3.2. 乳液やクリームで仕上げる
- 4. 乾燥して見えやすい場所を知っておく
- 4.1. 頬はツヤが出にくいと疲れて見えやすい
- 4.2. 口元は動きが多く乾きやすい
- 4.3. 首元まで保湿すると印象がつながります
- 5. フェイシャルケアで見直せること
- 5.1. 肌の状態を見ながらケアを選べる
- 5.2. リラックスすることで表情もやわらぎます
- 6. 避けたい乾燥肌ケア
- 7. まとめ|乾燥肌ケアは「足す」前に見直す
- 8. ▼ご相談をご希望の方へ

毎日きちんと保湿しているのに、夕方になると肌がつっぱる。
ファンデーションを塗ると、頬や口元の乾燥が目立つ。
写真を撮ると、肌のツヤがなく、少し疲れて見える。
50代・60代になると、こうした乾燥の悩みが増えてきます。
若い頃と同じ化粧水やクリームを使っていても、以前のようにしっとりしないと感じる方も少なくありません。
乾燥肌のケアで大切なのは、ただ保湿を足すことだけではありません。
洗いすぎ、こすりすぎ、保湿の重ね方、日中の乾きやすさなどを一つずつ見直すことです。
この記事では、50代・60代の大人女性に向けて、保湿しても乾きやすい肌を整えるための基本を、えがお美癒堂の視点でまとめます。
●保湿してもすぐ乾く
●頬や口元が粉っぽく見える
●メイクのりが悪くなった
●肌にツヤがなく、疲れて見える
●何を足せばいいのか分からない
50代・60代の乾燥肌は「水分不足」だけではありません
乾燥肌というと、「水分が足りない」「化粧水をもっと入れなければ」と考えがちです。
もちろんうるおいは大切ですが、50代・60代の乾燥は、それだけでは説明できないことがあります。
年齢を重ねると、肌のうるおいを保つ力が変化しやすくなります。
さらに、長年の洗顔習慣、クレンジングのこすり癖、季節の乾燥、冷暖房、メイク落としの負担などが重なると、肌は乾きやすくなります。
「保湿しているのに乾く」と感じるときは、まず次の3つを見直してみましょう。
●落としすぎていないか
●こすりすぎていないか
●保湿が肌に合っているか
乾燥肌ケアは、足すことだけでなく、負担を減らすことも大切です。
洗顔を見直す|乾燥肌は「落としすぎ」に注意

乾燥が気になる方ほど、保湿に目が向きやすいですが、実は洗顔やクレンジングの影響も大きいです。
必要なうるおいまで落としてしまうと、その後に保湿をしても乾きやすく感じることがあります。
特に気をつけたいのは、洗う時間と力加減です。
長く洗いすぎない
「きちんと落とさなければ」と思うほど、洗顔やクレンジングの時間が長くなりがちです。
けれど、長く触れるほど肌への負担が増えることがあります。
メイクや皮脂を落とすことは大切ですが、必要以上に時間をかけすぎないことも同じくらい大切です。
肌がつっぱる、洗った直後から乾く、頬が赤くなりやすいという方は、まず洗い方を見直してみましょう。
指でこすらず、肌を動かさない
乾燥肌の方に多いのが、無意識のこすり癖です。
小鼻、頬、口元、あごまわりを指でくるくる強く触っていると、肌が乾きやすく感じることがあります。
洗顔は、汚れを力で落とすものではありません。
泡やクレンジング料を肌に広げ、指先で強く押さえず、肌を動かさないように洗う意識がおすすめです。
保湿を見直す|化粧水だけで終わらせない
乾燥肌のケアでは、化粧水をたっぷりつけることに意識が向きやすいです。
ただ、化粧水だけで終わらせると、時間が経ったときに乾きを感じやすくなることがあります。
50代・60代の肌は、水分を与えることと、うるおいを逃がしにくくすることをセットで考えるのが大切です。
化粧水は「量」よりもなじませ方
化粧水は、一度にたくさんつければよいというものではありません。
肌が乾きやすいときは、少量ずつ手のひらでやさしくなじませるほうが、肌の状態を確認しながら使えます。
コットンで強くこすったり、何度も叩き込んだりする必要はありません。
手のひらで包むようにして、頬、口元、目元、首元までやさしくなじませましょう。
乳液やクリームで仕上げる
化粧水の後に何もつけないと、時間が経つにつれて乾きを感じることがあります。
乾燥しやすい方は、乳液やクリームで肌を保護する工程を入れるのがおすすめです。
特に頬、口元、目元は乾きやすい部分です。
全顔に同じ量をつけるのではなく、乾きやすい場所に少し重ねると、べたつきすぎずに整えやすくなります。
乾燥して見えやすい場所を知っておく

顔全体が乾燥しているように感じても、実際には場所によって乾き方が違うことがあります。
特に50代・60代では、頬、口元、目元、首元に乾燥が出やすくなります。
頬はツヤが出にくいと疲れて見えやすい
頬は顔の中でも面積が広く、光を受けやすい部分です。
ここが乾燥していると、ツヤが出にくく、肌全体が疲れて見えることがあります。
頬の保湿は、強く塗り込むより、手のひらで押さえるようになじませるのがおすすめです。
メイク前も、頬が乾いていないか確認してから下地をつけると、仕上がりが変わりやすくなります。
口元は動きが多く乾きやすい
口元は、話す、食べる、笑うなど、日常の動きが多い部分です。
乾燥すると、メイクがよれたり、細かな影が目立ちやすくなったりします。
口元だけ乾きやすい方は、保湿を顔全体で終わらせず、口まわりに少し重ねると安心です。
ただし、強く引っぱるように塗るのではなく、やさしく置くようになじませましょう。
首元まで保湿すると印象がつながります
顔は保湿していても、首元は忘れやすい部分です。
写真や鏡で見ると、顔と首の質感の差が気になることがあります。
スキンケアの最後に、手に残った乳液やクリームを首元まで伸ばすだけでも十分です。
顔だけでなく、首元まで含めて整えると、見た目の印象が自然につながります。
フェイシャルケアで見直せること
フェイシャルケアは、肌を一度で大きく変えるためのものではありません。
けれど、自分では気づきにくい乾燥の出方や、こすり癖、保湿の足りない部分を見直すきっかけになります。
特に、保湿しているのに乾く方は、何を足すかだけでなく、どこに負担がかかっているかを見ることが大切です。
肌の状態を見ながらケアを選べる
乾燥肌といっても、頬が乾く方、口元が乾く方、全体がつっぱる方など状態はさまざまです。
同じケアが全員に合うわけではありません。
フェイシャルでは、肌の状態を見ながら、洗浄、保湿、トリートメントの方法を調整できます。
今の肌に合うケアを知ることで、毎日のスキンケアも選びやすくなります。
リラックスすることで表情もやわらぎます
乾燥が気になると、肌ばかりを見てしまいがちですが、顔の印象は表情のこわばりにも左右されます。
忙しさや緊張が続くと、顔全体が硬く見えることがあります。
フェイシャルケアの時間は、肌を整えるだけでなく、ゆっくり力を抜く時間にもなります。
表情がやわらぐと、肌の見え方も穏やかに感じられることがあります。
避けたい乾燥肌ケア
乾燥が気になると、よかれと思っていろいろなケアを重ねたくなります。
けれど、やりすぎが負担になることもあります。
次のようなケアには注意しましょう。
●洗顔やクレンジングを長くしすぎる
●コットンやタオルで強くこする
●乾燥部分を何度も触って確認する
●新しい化粧品を一度にたくさん試す
●肌が敏感な日に無理なケアをする
乾燥肌のケアは、攻めるよりも整える意識が大切です。
肌が不安定なときほど、シンプルに、やさしく、続けやすい方法を選びましょう。
まとめ|乾燥肌ケアは「足す」前に見直す
50代・60代の乾燥肌は、保湿を足すだけでは整いにくいことがあります。
洗顔、こすり癖、保湿の重ね方、乾きやすい場所を見直すことで、肌の印象は少しずつ変わります。
●乾燥肌は水分不足だけでなく、洗いすぎや摩擦も関係する
●洗顔は長くこすらず、やさしく短時間で行う
●化粧水だけで終わらせず、乳液やクリームで仕上げる
●頬、口元、首元など乾きやすい場所を意識する
●フェイシャルケアは肌状態を見直すきっかけになる
年齢を重ねた肌は、強く変えようとするより、今の状態に合わせて丁寧に整えることが大切です。
「何を足すか」だけでなく、「何が負担になっているか」を見直してみてください。
▼ご相談をご希望の方へ
えがお美癒堂では、50代以上の大人女性の肌に合わせて、乾燥やこわばりをやさしく整えるケアをご提案しています。
保湿しても乾きやすい、肌の状態に合うケアを知りたいという方は、どうぞお気軽にご相談ください。
▼ この記事を書いた人

北見 えみ(きたみ えみ)
えがお美癒堂 エステティシャン
【また来たいなと思って頂けるような接客を心掛けております。】
初めて来店するエステサロンはとても緊張されるかと思います。
そのような気持ちが私も分かりますので、お客様に優しく寄り添う接客や施術を心掛けております。
お帰りになる頃には、心も体もリフレッシュされて、美癒堂に来店する日はお客様にとって笑顔が増える1日になるように、精一杯頑張らせて頂きます。

