あなたの美容室のターゲットを
「シニア世代」に
リブランディング
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※本サービスはすでに美容室を
運営しているところを対象にしています。
現在、日本は超高齢化社会を迎えて久しくなっており、今後シニア世代の人口が増えていく状況は、まだまだ続いていく見通しです。
しかし、このような状況にも関わらず世の中を見渡すと、シニア世代にターゲットを絞っている美容室は、ほとんど見当たりません。
私たちEGAOは、10年以上に渡りシニア世代を含めた50代以上の女性をターゲットとした店舗を運営しております。
そこで培ったブランド力、技術やノウハウを活用することで、あなたの美容室のターゲットを「シニア世代」にリブランディングしてみませんか?
日本は超高齢化社会を迎えており、今後ますます高齢化率が高くなっていきます。
日本の総人口に占める65歳以上の割合は29.1%(2020年)から、31.1%(2030年)に、
50歳以上の割合に至っては48.3%(2020年)から、53.1%(2030年) になることが予
想されます。2020年から2030年にかけて日本の総人口は減少しますが、65歳以上
の人口、50歳以上の人口はともに増加が予想されます。
女性に限定して言えば、すでに50代以上の人口は50.4%と総人口の半分以上を占めています。人口の半分以上が50代以上になり、日本の高齢化はこれからも拡大していく見込みです。
2025年には、シニア市場が100兆円を超えると予想されています。
「医療・医薬産業」、「介護産業」の2つの産業を合わせて約半数の50兆円程の規模です。
残りの半分は「生活産業」の分野で、理美容産業もその一部です。
一般的には、「シニア市場 = 医療・介護」というイメージがありますが、実際にはその規模は全体の半分に過ぎません。シニアの生活産業は、医療・介護産業と同等の規模を持っていますが、それにも関わらず、シニア世代に向けた明確なターゲティングがまだまだ進んでいないという状況です。
シニア世代に向けてより明確なターゲティングを行うことで、生活産業市場でのシェア獲得が期待されます。
2019年時点で、日本の金融資産は1903兆円ありますが、そのうちの81.7%にあたる1554兆円を50代以上の方々が保有しています。
このような状況にも関わらず、若い世代に比べて、50代以上に向けた商品やサービスがまだまだ少ない様に感じられます。
今後は50代以上に向けた商品やサービスを充実させ、商品の購入やサービスの体験機会を増やしていくことが重要になってくるでしょう。そして、それが日本経済の活性化につながる可能性を秘めています。
美容室の世代別年間利用金額を見ると、世代が上がるごとに利用金額が高くなっています。
1回あたりの利用金額では若年層が上回っていますが、シニア世代の方が来店回数が多いため、年間の利用金額で見ると高くなっています。
これは髪の悩みが多くなるのは高齢世代であり、それを改善することに費用を掛け、短い周期で美容室に通う傾向が見て取れます。
美容室の店舗数は、毎年右肩上がりで増加しており、現在全国には約26万軒以上もの美容室があり、過去最多となっています。
反面、美容サロン市場は2018年度には1兆5040億円あったものが、2022年度には1兆4800億円と微減傾向にあります。
現在日本の人口は減少傾向にあるため、今後も市場の縮小傾向は続くものと思われます。ライバル店舗は年々増えているにも関わらず、市場規模は縮小という美容室にとって厳しい状況が続きそうです。
今の美容室の多くは、飲食店でいうと「ファミレス」の様な存在です。老若男女、全てをターゲットにメニューを揃えています。
どのようなお客様が来店されても施術できる側面がある一方で、他店舗との差別化が難しく、価格や立地で勝負せざるを得ません。
お客様もどの店舗を選べばよいか分からず、本当に自分の行きたい美容室を選べていない状況です。そのため、この「ファミレス化」の状態を解消する必要があります。
飲食店を選ぶ際に、「何を食べたいか」を選ぶ基準としている方が多いと思います。寿司、焼肉、イタリアン、中華など、まずは「食べたいジャンル」を選び、そこからどの店舗にするかを決めていきます。
最近では美容室でも「1000円カット」や「カラー専門店」、「髪質改善美容室」と専門的なジャンルを確立する店舗も増えてきました。
専門的なジャンルを確立すると、他店と差別化を打ち出しやすくなり、お客様も自分に合った美容室を選びやすくなります。専門的なジャンルの確立こそ「脱・ファミレス化」に繋がります。
EGAOは「50代以上の女性」をターゲットとした専門的な美容室です。私たちは創業以来、その点を明確に打ち出してきました。
その結果、現在では男女比は99%が女性、年齢構成では50代以上のお客様が90%以上になりました。
「50代以上の女性」とジャンルを明確にすることで、『脱・ファミレス化』に成功しました。お客様にとってもご自身に合った美容室を探しやすくなり、EGAO、お客様の双方にとって満足のいく結果へと繋がっています。
2014年にシニア世代に向けたサービスを開始して以来培ってきたブランド力、技術・ノウハウを提供いたします。これらはシニアビューティ(50代を含むシニア女性の美容)に特化したことで得ることができたものです。美容からの視点だけではなく、メイクやファッションなどを含めたトータルビューティを意識した内容です。
EGAOのビジュアルの作り方(技術ノウハウ、情報)、WEB、パンフレットや販促ツールなど これまで培ってきた情報やノウハウを提供することで、既存の美容室のサービス、イメージをリブランディングいたします。新たな客層であるシニア世代の集客や価値の向上に寄与するためのブランドを提供いたします。
既存のお客様に加え、50代以上の女性をターゲットにすることで既存の枠組みを変えることなく新規顧客の取り込みを目指すことができます。EGAOで提供しているサービスは、他店舗では提供していないサービスのため、価格競争にも巻き込まれにくいです。また、50代以上のお客様は平日日中のご利用が多いため、20〜40代のお客様の来店が比較的少ない時間帯の稼働率の上昇に繋がります。
ターゲットをシニア世代に絞ることで、ターゲティングが明確になるため、お客様が美容室を選びやすくなり、今までより商圏範囲が広がります。そのためEGAOでは、東京・巣鴨に店舗がありながらもお客様が全国各地からご来店され、一般的な美容室に比べて商圏がかなり広い美容室となっています。
ワンストップで変身できるトータルビューティサービスをメニューに加えることで、来店動機に繋がる武器となります。
50代以上のお客様にとって美容室を変えるきっかけは少ないと思いますが、美容室以外のサービスを提供することで、来店のきっかけを作ることができ、美容室の顧客へと繋げることがしやすくなります。
50代以上の女性をターゲットにすることで、ベテラン美容師の新たな雇用環境を作ることができ、中途採用も行いやすくなります。
また、ヘア&メイクアップやネイル、アパレル、撮影といった美容室以外のサービスを提供することで、美容師資格がない方でも雇うことができ、雇用の幅が広がります。
トータルビューティサービスを提供することで、美容室単体では提供することができなかったサービスやアパレル関連の商品の販売をすることができるようになります。取り扱う商品の幅を広げられることで、顧客単価の拡大へと繋げることができます。
『PRODUCED by EGAO』という店舗名をはじめ、ホットペッパービューティーの見せ方やEGAOのスタイル(ヘアメイク、ファッション、撮影方法など)、 メディア出演、パンフレットや販促ツール、書籍。これらによって既存のサービスをリブランディングし、新たな客層であるシニア世代の集客や価値の向上に寄与するためのEGAOブランドを提供いたします。
加盟店は、現在使用されている屋号のあとに「PRODUCED by EGAO」の名前を加えて使用することができます。
現在利用されているホットペッパービューティーのwebサイトのヴィジュアルや内容を、50代以上の新規顧客獲得に向けて最適化したページに作り込みます。
加盟店にはメディアへの掲載情報に関して情報提供いたしますので、SNSやブログでご紹介いただき、販促や集客のPRの一環としてご活用いただけます。
パンフレットを年に2回、春夏と秋冬のシーズンに合わせて毎回300部を送付いたします。お客様に直接手にとっていただき、様々なサービスを知っていただくための重要なツールとなります。
紙媒体の販促ツールとして、使用頻度の高いA4チラシ、A3チラシ、DMのテンプレートをご用意しております。
技術ではカラー、カット、ヘアセット、メイクアップ、ネイル、ハンドケア、ファッションコーディネート、 撮影を総合的に行うトータルビューティサービスを提供することができる技術・ノウハウを提供します。主軸 となる美容室の技術が大きく、その点を中心にトータルで施術することでサービスの広がりやお客様の満足度の 向上、売上増加へと繋がります。
専門誌でも取り上げられ、注目されているトレンドを活かしたグレイヘアの技術を提供いたします。
シニア女性に向けた若見えになるヘアセットとメイクアップの技術を提供いたします。
シニア世代に多い爪や手の悩みを解消するケアやお手入れを中心とした技術を提供いたします。
ミセスとは違う、これからのシニアのファッショントレンドを踏まえ、EGAOのスタイル技術を提供いたします。
サービスの広がりとしてキーポイントになるお客様に喜ばれる写真技術を提供いたします。
それぞれに習得した技術を使い、ピューティ体験のロールプレイ実習を実際に行います。
オープン後はEGAOスタッフが店舗へ講習に伺います。また技術確認できる動画提供もあります。
こちらは加盟店A店の導入事例です。
スタイルスト6名の店舗で、導入から3ヶ月目までは、総客数、総売上ともに安定しませんでした。しかし、4ヶ月を過ぎてからは総客数、総売上ともに前年同月を下回ることなく推移しています。
これは3ヶ月ほどが経過して、徐々に店舗のリブランディングが認知され始めたことが影響していると思います。
また、比較的客数が少なくなる1月、2月も前年同月を大きく上回る結果となっています。
加盟前はトレンドラインが下降気味だったものも、加盟してからは上昇傾向にあり、PRODUCED by EGAOの導入の効果が表れています。。
お問い合わせからサービス開始までの期間は約6ヶ月です。
詳細については資料をご請求いただき、ご確認ください。
ブランド使用料
技術研修費
初期費用合計
ロイヤルティ
広告制作分担費
月額費用合計
※価格はいずれも税別です。
※その他、詳しい金額はフォームよりお問い合わせください。
PRODUCED by EGAOのフランチャイズ導入にあたり、「人材開発支援助成金」をご紹介することが可能です。
人材開発支援助成金は、事業主等が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。①賃金助成と②経費助成の2種類を助成することができます。
例えば、社員10名のサロンの場合は以下の金額が支給されます。フランチャイズ導入の助けになりますので、ぜひご検討ください。
※申請をすれば、必ず助成金が支給されるとは限りません。
シニア世代を中心とした
50代以上の女性に
トータルビューティ
サービス事業を展開しているEGAOが
店舗プロデュース
させていただきます
EGAOには、50代以上の女性に向けたサービスのプロフェッショナル、クリエイターが多数所属しています。
EGAOが積み重ねてきた技術的なノウハウと情報を活かし、ヘアスタイリング、メイクアップ、ファッション、ネイル、
撮影までをワンストップで提供し、これまで多くの女性を魔法にかかったシンデレラのように素敵に変身させてきました。
EGAOは「大人女性のため」のビューティブランドです。素敵な女性を創造するためのサービスコンテンツを提供しています。
「日常の延長線上にある美しさ」をテーマに、大人だからこその魅力的なスタイルをご提供しています。
2014 年に日本初のシニア世代専門の写真館『えがお写真館』を開業し、2018 年に は『えがお美容室』、2019 年には『えがお洋品店』(セレクトショップ)、『えがお爪工房』(ネイルサロン)、2022 年に『えがお美癒堂』(エステティックサロン)と東京・ 巣鴨にドミナント的に展開しています。
EGAO本店(えがお写真館・えがお美容室・えがお洋品店)
東京都豊島区巣鴨3-20-14 山下ビル2F
えがお洋品店
東京都豊島区巣鴨4-22-26 1F
えがお美癒堂・えがお爪工房
東京都豊島区巣鴨3-21-16 GRACEベルツリー2F 202号
唯一無二の場所であるEGAOは「大人女性の行きたい場所」として認知されつつあります。
全体の3割ほどは関東圏以外からのお越しいただいています。
EGAOブランド展開からすでに4万人以上(2023年まで)にご来店いただき、トータルビューティサービスに対して多くの反響をいただいております。
EGAOはこれまでに多くのマスメディアで取り上げられました。その数は約300回以上(2023年まで)です。テレビ、新聞、雑誌、ラジオや美容やファッションの専門誌にも掲載されています。話題性だけでなく、専門的な技術分野でも注目されています。
私たちの仕事は、髪を切ったり、ネイルを施し、洋服を売るだけだとは捉えておりません。それらは手段のひとつに過ぎず、多くの女性たちにもっと自由にお洒落を楽しんでいただき、「シニアビューティを通して、日本の健康寿命を延ばせるようなサービスを社会に提供すること」が本質的に取り組むべきことだと考えております。
私たちEGAOに共感できると感じた企業様はぜひお問合せください。