大人世代は特に重要？！〈化粧下地〉

こんにちは、えがお写真館です。

今回は意外と重要視されていない？化粧下地についてになります。

皆さまに化粧下地についてお聞きすると

「下地は塗らずにファンデーションだけで仕上げている」
「なんのためにつけているのか実はイマイチわかっていない」
「種類がありすぎてわからないからなんとなくで選んでる」

といった意見がでてきます。

とりあえず使ってみてはいるものの選び方や塗り方がわからなかったり、そもそも必要なのかどうなのか？と思っていらっしゃる方が多いようです。

結論からお伝えすると、

大人女性の肌には化粧下地は絶対必須！！！です。

化粧下地を使うことで、大人肌ならではのお悩みの色ムラ・くすみ・毛穴・影をカバーしてくれ血色感のある整ったお肌へと導いてくれます。

そしてその後に塗るファンデーションの仕上がりを格段にアップさせてくれます。

下地で明るさを整えておくことで、ファンデーションは少量でも肌はしっかりとカバーされナチュラルなツヤ肌に仕上がるなどいいことだらけです。

ですので、今回は化粧下地の使い方や選び方などお伝えしていきたいと思います。

【役割】

肌悩みをカバーしてくれる。
(色ムラ・くすみ・毛穴・影・凹凸)

ファンデーションの持ちをよくする。

ファンデーションが少量ですみ、その仕上がりをアップさせてくれる。

【選び方】

肌のくすみが気になる方
→ピンク、パープル系の下地

赤みが気になる方
→グリーン系の下地

色ムラが気になる方
→ベージュ系の下地

迷ったら大人肌のお悩みに多いくすみをカバーし、血色感がプラスされ明るい印象に見せてくれるピンク〜ラベンダー系の下地がオススメです！

【塗り方】

①くすみ・影が気になるところに点置きします。(目の下、目頭、目尻、ほうれい線のはじまり、口角など)

②薬指もしくはスポンジを使って内側から外側に向かって伸ばしていきます。
＊目の下などくすみが気になりやすく、重点的にカバーしたい部分には薄く重ねづけします。

注意するポイントは全体に均一に塗らないことと、厚く塗りしすぎないことです。

均一に塗ると肌の暗い部分と明るい部分の差がうまらなかったり、顔全体が明るくなるので顔が大きく見え、たるみが目立ってしまいます。

また厚塗りしすぎると逆に化粧崩れの原因になってしまいます。

量はメーカーにより異なりますが、おおよそパール大くらいを目安に塗ると良いと思います。

土台が整ったらあとはファンデーションを軽く塗るだけで、薄づきながらカバーされ整ったツヤ肌に仕上がります！

【まとめ】

自分の肌には合ったものを選び塗り方を変えるだけで、今までと同じファンデーションを使っても仕上がりが格段にアップしますので、なんとなくで化粧下地を使っていた方は、是非これを機に試してみて下さい！！