ステキなヒント

2024年09月01日2024年09月12日
EGAO
えがお洋品店

巣鴨地蔵通り商店街で働くスタッフが勧める新しいお土産「老眼鏡」&定番のお土産

巣鴨 老眼鏡専門店『えがお老眼鏡』始めました


50代になると、視力の変化を実感する方も多いのではないでしょうか。
そんな時に役立つお土産が巣鴨で今話題の「老眼鏡」です。

50代以上向けのセレクトショップ『えがお洋品店』がプロデュースする老眼鏡専門店『えがお老眼鏡』では、オシャレな老眼鏡を数多く取り扱っています。「老眼鏡」は、日常生活での視力補助のためだけと考えている方も多いかと思いますが、実はオシャレなアクセサリー感覚でも使えるアイテム。

特に巣鴨はおばあちゃんの原宿とも呼ばれるため、老眼鏡ユーザーの方々が多く訪れます。
巣鴨の風情ある街並みを楽しみながら、新たな便利アイテムとしての「老眼鏡」をお土産にぜひどうぞ!

巣鴨 老眼鏡専門店『えがお老眼鏡』が提案する、新しい老眼鏡のスタイル

「オシャレな老眼鏡」と聞いても、ピンとこない方も多いはず。
それは、老眼鏡とは「眼が悪くなったから仕方なく使うもの」というイメージがあるからでしょう。

そこで、えがお老眼鏡では新しい老眼鏡のスタイルを提案いたします。

【提案1】「機能で選ぶ」から「ファッションアイテムとして選ぶ」

 

老眼鏡は近くのものが見えづらくなった際に、かけるものです。選ぶ際は、見えやすさなど機能の面を重視します。
しかし、これからはファッションアイテムとして選んでみるのはいかがでしょうか。これまでと違った老眼鏡の見せ方ができます。

【提案2】「自分のために購入」から「お土産・プレゼントとして購入」

老眼鏡は自分のために購入することが一般的です。機能を基準に選ぶ必要があるため、自分以外のために購入することは、まずありません。
しかし、老眼鏡をファッションアイテムとして捉えることで、お土産やプレゼントとしての購入する機会が生まれます。

【提案3】「眼鏡屋や量販店で購入」から「老眼鏡だけの専門店」

老眼鏡は眼鏡屋や100円ショップなどの量販店で購入する方が多いことでしょう。そのいずれの店舗でも老眼鏡の扱いは小さく、脇役的扱いです。そこをあえて老眼鏡専門店という、まだ世の中にほとんど存在しない形態にして、老眼鏡を楽しむために主役に据えてみました。

老眼鏡の新たなスタイルが受け入れられた

去る2024年4月27日~5月19日、6月7日~6月16日に、老眼鏡をファッションアイテムとして楽しむスタイルを提案した老眼鏡専門店「えがお老眼鏡」を期間限定でオープンいたしました。予想を超える多くのお客様にお越しいただき、今までと違った老眼鏡のスタイルを楽しんでいただきました。

【ファッションアイテムとして楽しんで選ぶ】

えがお老眼鏡で老眼鏡の購入を検討しているお客様は、どの方も「これもいいわ、こっちもいいわね」と楽しそうに悩んでいらっしゃいました。
その姿は、洋服を選んでいる姿と変わりません。この様に老眼鏡を選んでいる様子は眼鏡屋や量販店ではこれまでほとんど無かったのではないでしょうか。
まさに、老眼鏡をファッションアイテムとして見ている表れです。

【お土産・プレゼント用として複数購入】

老眼鏡をお買い求めする際、複数買いをするお客様が多く見受けられました。
お求めやすい価格設定ということもありますが、「あの人にも渡したい、この人にも渡してあげたい」や「自分用に2つの老眼鏡を使い分けてみよう」との思いから、複数購入される方が多くいらっしゃいました。
パッケージも、もらって嬉しいオリジナルデザインです。

【老眼鏡一色の店舗で400本を販売】

『えがお老眼鏡』の店内は老眼鏡一色。眼鏡屋でもなかなかこの光景はお目にかかれません。
期間限定販売の中で約400本の老眼鏡を購入いただきました。
メーカーの方に伺っても、「これだけの短期間に1店舗で400本も老眼鏡が売れることは聞いたことがない」と驚かれました。短期間ながらも、新しい老眼鏡のスタイルが受け入れられたと言っていいでしょう。

【SNSでも大反響】
老眼鏡は、主に50代以上の方が使用するものであるため、若い人向けのSNSとは相性が、あまり良くないと考えていました。
しかし、巣鴨の店舗を紹介するSNSで取り上げていただくと、私たちEGAOとは普段接点のない10~30代の若い世代を中心に反響がありました。
SNS経由で『えがお老眼鏡』を知った若い世代が、母親やおばあちゃんを連れて一緒に来店するという姿も見受けられました。
これは若い世代にも、親世代、祖父母世代にオシャレになってもらいたいと思っている人は潜在的にたくさんおり、その思いがプチバズりや『えがお老眼鏡』への来店に繋がったとみています。
新たな老眼鏡のスタイルが、家族のコミュニケーションツールとしても機能した形となりました。

巣鴨Naviさんに紹介していただきました♪

https://www.instagram.com/p/C6OV3HPSgwy/

 

巣鴨『えがお老眼鏡』は、土曜、日曜、祝日、4のつく日にオープン

これらの反響を踏まえ、『えがお老眼鏡』は、土曜、日曜、祝日、4のつく日限定でオープンすることにいたしました。
機能性はもちろん、デザインにもこだわり、若々しい印象を与える老眼鏡を数多く取り揃えています。
特に、巣鴨地蔵通りの伝統的な雰囲気とマッチするデザインや、アクセントカラーを取り入れたスタイリッシュな老眼鏡が人気です。
おしゃれを楽しみながら、視力のサポートもできる『えがお老眼鏡』にぜひ遊びにきてください。

 

巣鴨の4の日にOPEN! なんで毎月4のつく日?

『えがお老眼鏡』は、土曜、日曜、祝日に加え、毎月4のつく日にもオープンするのは、巣鴨地蔵通りの「4の日」のイベントと連動しているからです。
毎月4日、14日、24日には、地蔵通り商店街に多くの屋台が出て、参拝客や観光客が訪れ、賑わいを見せます。
本来ならば地蔵菩薩様の縁日は24日のみですが、たくさんの方にもっと巣鴨の地に訪れてほしいと考えた住職が毎月4のつく日(4日・14日・24日)を縁日としたとのこと。
お祭りのような雰囲気の中で、新しいお土産を見つける楽しさも倍増します。

巣鴨土産で「老眼鏡」を買う前に!老眼鏡のセルフチェック


老眼鏡を購入する際、まずは自分の視力状態を把握することが大切です。
特に初めて老眼鏡を手に取る方には、セルフチェックがおすすめです。
巣鴨地蔵通りでは、簡単な視力測定ができるセルフチェックポイントが設置されており、買い物ついでに自分の視力を確認することができます。
これにより、適切な度数の老眼鏡を選びやすくなるでしょう。
老眼鏡は長く使うものなので、購入前のチェックをお忘れなく。

 

老眼度合 セルフチェックのやり方

老眼セルフチェック

老眼度合をセルフチェックする方法は意外と簡単です。
まず、新聞やスマートフォンの文字を手元に置き、見やすい距離を確認しましょう。
その距離が30センチ以上離れている場合、老眼の兆候があるかもしれません。
また、えがお洋品店の店頭には、セルフチェック用のカードが設置されており、簡単に視力を確認できます。
これを使って、自分に合った老眼鏡を選んでみてください。

 

巣鴨のお土産に最適なオシャレルーペ

「老眼鏡はまだちょっと…」と感じる方や、お土産にするには相手に老眼度を聞くのは気が引ける時は、オシャレなルーペが巣鴨のお土産として最適です。
小さくて持ち運びやすいルーペは、外出先でメニューや細かい文字を見る際に大変便利です。
また、デザイン性も高く、アクセサリーとしても楽しめるものが多く揃っています。
特に巣鴨、えがお老眼鏡店では、日持ちするお土産としても喜ばれるアイテムです。
視力補助として、ぜひルーペもチェックしてみてください。

 

【巣鴨】人気定番のお土産4選


さて、ここまで読んだあなたは巣鴨に老眼鏡を買いに来てくださることでしょう。
しかし、それだけで帰ってしまうのはもったいない!

 

老眼鏡はまだまだ新米のお土産ですが、巣鴨には長年愛されている定番のお土産が数多くあります。
その中でも、特におすすめの4つのお土産を紹介します。

 

これらはどれも巣鴨を代表する逸品ばかりで、訪れる度に手に取りたくなること間違いなしです。
お土産選びに迷ったら、まずはこれらの定番アイテムをチェックしてみてください。

 

【巣鴨のおすすめお土産】もはや定番!!「赤パンツ」

https://www.sugamo-maruji.jp/

巣鴨のお土産といえば、「赤パンツ」が真っ先に思い浮かびます。
特に「マルジ 」さんの赤パンツは、品質が高く、縁起物としても人気があります。
赤は古くから「魔除け」の色とされ、健康や長寿を願う方々に広く愛されています。
巣鴨の地蔵通りを訪れたら、ぜひこの赤パンツをお土産に選んでみてください。
贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

 

【巣鴨のおすすめお土産】「巣鴨 金太郎飴」の金太郎飴

https://sugamo.or.jp/shop/kintaroame/

もう一つのおすすめは、「巣鴨 金太郎飴」の金太郎飴です。
昔ながらの製法で作られたこの飴は、懐かしい味わいとともに、可愛らしい金太郎の顔が特徴です。
子供だけでなく、大人にも愛されるこのお土産は、巣鴨のレトロな雰囲気を感じさせてくれます。
手軽に持ち帰ることができるので、ちょっとした贈り物にもぴったりです。

 

【巣鴨のおすすめお土産3】「元祖塩大福 みずの」の塩大福

https://shiodaifuku.co.jp/

巣鴨名物「塩大福」といえば、「元祖塩大福 みずの」が有名です。
甘さ控えめで塩味が効いたこの大福は、一度食べたら忘れられない味わいです。
もちもちとした食感と絶妙な塩加減が、巣鴨を訪れる多くの人々に支持されています。
巣鴨を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってこの塩大福を味わってみてください。

 

【巣鴨のおすすめお土産4】「喜福堂」のあんぱん

https://www.kifukudo.com/

最後に紹介するのは、「喜福堂」さんの「あんぱん」です。
大正5年創業の「喜福堂」のあんぱんは、日本一と噂されるほど人気の一品です。
薄いパン生地にずっしり入った餡子が、食べ応えがあるのに1個ペロリと食べれてしまう絶品の味。
巣鴨に到着したら、まずはお土産用に手に入れることをおすすめします。

 

【巣鴨地蔵通り】を楽しむ!番外編「食べ歩きにおすすめのお店」


お土産を買うだけでは物足りないというあなた!
巣鴨地蔵通りを訪れる楽しみの一つは、やはり食べ歩きです。

 

ここでは、地元の名物を味わいながら、散策を楽しむことができます。

特におすすめの食べ歩きスポットを3つご紹介します。

 

巣鴨の風情ある街並みと美味しい食べ物の組み合わせで、心もお腹も満たされるひとときをお過ごしください。

 

巣鴨で食べ歩きのすすめ さつまいも菓子専門店「おいもやさん興伸」

https://shiodaifuku.co.jp/

まず最初におすすめするのは、「おいもやさん興伸」さんです。
なつかしの大学芋やスイートポテト、芋ようかんなど、さつまいもを美味しく食べれるお店です。
浅草にも直営店がありますが、巣鴨観光で疲れたときに甘いもの補給に是非お立ち寄りください。

 

巣鴨で食べ歩きのすすめ「磯揚げ まる天 巣鴨店」

https://www.marutenn.co.jp/marutensugamo

次にご紹介するのは、「磯揚げ まる天 巣鴨店」さんです。
三重県伊勢の名物が巣鴨で…
何より、練り物を串にさして食べ歩きできるのが新鮮な体験。
1本1本がしかっりとしたボリュームなので、食事の時間を見ながら召し上がってください。
様々な種類があり、新鮮な気持ちで楽しめます。

 

巣鴨で食べ歩きのすすめ 「ファイト餃子」

https://www.white-gyouza.co.jp/branch/sugamo.html

最後におすすめするのは、「ファイト餃子」さんです。
餃子に見えない見た目と、皮がパリパリで新食感を楽しめます。
土日のお昼の時間帯は、外に行列…
地元の方はもちろん、観光客にも一度は訪れてほしい「ファイト餃子」。巣鴨を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。シンプルながらも飽きのこない美味しさが魅力です。

【巣鴨地蔵通り】を楽しむ、カフェタイム


お土産も買い、食べ歩きもして少し疲れたら、ちょっと休憩してみるのはいかがでしょう?

 

巣鴨地蔵通りでの観光の合間に、ちょっと一息つきたい時にぴったりなカフェも充実しています。
地元の人々にも愛される、雰囲気の良いカフェを3つご紹介します。

 

買ったばかりの老眼鏡をかけて、読書を楽しみながら、美味しいコーヒーやスイーツとともに、ゆったりとした時間を過ごしてみるのもいいものですよ。

 

巣鴨地蔵通りのカフェ「100年生活カフェ かたりば」

https://well-being-matrix.com/100years_lab/

最初にご紹介するのは、巣鴨地蔵通りのカフェ「100年生活カフェかたりば」さんです。
店内は、昭和から平成の雰囲気ただようカフェ。
赤色が良い感じに配色されています。価格帯もリーズナブルで美味しく楽しめます。
このお店は、店員がランダムにお客様へインタビューをしてリサーチをおこなうとのこと。
人とお話することが苦でなければ、一度お立ち寄りください。

 

巣鴨地蔵通りのカフェ「福代牛乳店」

https://www.instagram.com/fukushiro_milk_shop/

次におすすめするのは、「福代牛乳店」さんのオシャレなカフェです。
ビルの2階にある、革製品の販売とカフェ&バーを兼業しているお店。
外に目立った看板もないため見つけにくいかもしれませんが、ぜひ探してみてください。
美味しい珈琲とスイーツを楽しんでいただけます。

 

巣鴨地蔵通りのカフェ「珈琲専科 貴族」

https://g.co/kgs/HMDgieh

最後にご紹介するのは、「珈琲専科 貴族」さんです。
巣鴨駅から、巣鴨地蔵通りの奥へ進んでいきます。
懐かしい印象の店内と巣鴨の雰囲気がマッチしてとても素敵なお店です。
時代も時代ですが、全席喫煙可のお店なので、タバコの煙が苦手な方はおすすめしません。
カフェにしては珍しいキャッシュオン注文式のセルフサービスカフェ。

巣鴨での観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

まとめ

巣鴨はおばあちゃんの原宿として知られ、健康や便利さを求める人々が訪れる人気のスポットです。
そんな巣鴨で今注目されている!?注目してほしい!!お土産が「老眼鏡」です。

 

視力補助としてだけでなく、オシャレなアクセサリー感覚でも使える老眼鏡は、50代以上の女性に特に人気です。
老眼鏡専門店「えがお老眼鏡」では、機能性だけでなくデザイン性にもこだわった老眼鏡が揃っており、鮮やかなアクセントカラーのアイテムが巣鴨の伝統的な雰囲気とマッチしています。

 

初めての方でも簡単に自分に合った老眼鏡を選ぶことができます。
老眼鏡に抵抗がある方には、便利でオシャレなルーペもおすすめです。

 

さらに、巣鴨の定番お土産として「赤パンツ」「金太郎飴」「塩大福」「杵つき金ごま」をご紹介しました。どれも巣鴨で人気のお店です。
食べ歩きやカフェ巡りも巣鴨観光の楽しみの一つで、地元の風情を感じながら美味しい食べ物や飲み物を味わうことができます。巣鴨を沢山楽しんでいただけたら嬉しいです。

▼ この記事を書いた人

ファッションスタイリスト下地まゆこ

下地 まゆこ(しもち まゆこ)

えがお洋品店 ファッションスタイリスト

【それぞれの美しさを活かしたい】いつまでもオシャレを楽しんでいただけるように「着る事を楽しむ」「自分をもっと好きになる」
一歩先のトレンドではなく、お客様の日常に寄り添う、半歩先のアドバイスを心がけています。
ご自身の美しさを活かして、圧倒的に垢抜けましょう!

 

 

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