ステキなヒント
50代の髪のダメージが気になる女性に!ご自宅でできるサロン級トリートメントの付け方
髪のダメージが気になる!!という方にオススメ
ご自宅での”トリートメント”で
より効果を実感できる、オススメのケア方法をご紹介致します。
普段なんとなくトリートメントを使っている方も多いと思いますが、
トリートメントの付け方を少し工夫するだけでもその効果は大きく変わります。
是非この機会に正しいトリートメントの付け方をマスターして艶のある髪をめざしましょう!!
目次
・トリートメントとコンディショナーの違い
・間違ったトリートメントの付け方
・正しいトリートメントの付け方
・まとめ
トリートメントとコンディショナーの違い
“そもそもトリートメントとコンディショナーってなにが違うの?”
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか!!
トリートメントとコンディショナーでは、作用する場所や効果が違うのでちゃんと使い分ける事でより効果を実感できるようになります。
一般的に
リンスとコンディショナーはどちらも、主に髪の表面をなめらかにしてくれて手触りを良くしてくれます。髪のすべりをよくすることで、キューティクルの傷みを防ぎ、パサつきにくくしてくれる効果があります。
トリートメントは髪の内部にトリートメント成分を浸透させて、 髪の傷みをケア・補修したり、髪の質感をコントロールしてくれる効果があります。
・コンディショナーやリンスは髪の表面
・トリートメントは髪の内部
に作用してくれると考えると分かりやすいです。
トリートメントとコンディショナーを併用して使う場合は、
まずトリートメントで内部の補修
その後
コンディショナーで表面のコーティング
そうする事で艶も手触りも良くなり、より効果が実感できると思います。
間違ったトリートメントの付け方
髪をキレイに保つためのトリートメントですが、
間違った付け方をしているせいで効果が半減したり
毛穴づまりを起こしてしますこともあります。
基本的にトリートメントは髪の毛に付けるものです。
間違った方法として、根元からトリートメントを付けてしまうという方がいます。
ですが、
頭皮にトリートメントがついてしまうと、トリートメント成分が毛穴がつまってしまう原因となることもあります。
そうなってしまうとかえって細毛や抜け毛の原因になってしまいます。
また髪の毛は根元よりも毛先の方がダメージしています。
なので、
トリートメントはかならず毛先からつけるようにしましょう!
ではより詳しくトリートメントの付け方をご説明していきます!!
正しいトリートメントの付け方
1,適量手のひらに取ります。
大体500円玉大を取り出し、足りなければ100円玉大くらいで足して行きましょう。
2,毛束を分けとり中間〜毛先にかけてトリートメントを付けて良くなじませましょう!
※根元にはつけないように注意して下さい
髪の毛はしっかり濡れた状態につけた方が良いものと、しっかり水気を切った状態につけた方が良いものがありますので、取り扱いをよく読んでみてくださいね!!
3,毛先につけたトリートメントをコームを通しながら根元付近になじませていきます!!
コームを使う事で地肌にトリートメントが付かず、髪の毛全体にしっかりトリートメントを行き渡らせることが出来ます。
※コームは髪に負担がないように粗目のものを使うのがおすすめです。
4,毛先は撫でるようにトリートメントを揉み込みます。
※目安は手触りがツルンとするまで!!
5,余裕がある方は!!もう1ステップ(^^)
ラップをかけて5分程度放置
OR
蒸しタオル巻いて3分程度放置
※ラップや蒸しタオルを、巻く際はコームで髪をオールバックにとかしてから巻くと全体がキレイに収まります。
トリートメントは時間をしっかり置いたからといって効果が上がるわけではないので、裏面に記載の時間以上におく必要はありません。
6,トリートメントをよく洗い流して終わりです。
手触りを良くしようとトリートメントを流い残し過ぎてしまうと、ベタつきやダメージの原因になりますので注意しましょう。
まとめ
トリートメントやコンディショナーの作用には違いがありますので、髪の何が気になるかによって自分に合ったものを使い分けるようにしましょう!!
正しいトリートメントの使い方でご自宅でのケアでもワンランク上の艶サラヘアーを目指しましょう!!
えがお美容室では大人髪の悩みにあったシャンプートリートメントを使っています!!
気になる方は是非こちらのブログもチェックしてみて下さいね(^^)
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